デザートは控え、間食にする

甘いものが好きという方も、甘いものが太るということはよくわかっていると思います。
甘いものを好むことはしょうがないことですが、食べるのであれば食後ではなく間食としましょう。
甘いものに含まれる糖質は吸収されやすいため、食後に甘いものを食べるとただでさえ食事による血糖値上昇が起こるのに、それに輪をかけて血糖値が上昇してしまいます。
そこで甘いものは血糖値が下がっている食事と食事の間、間食として食べましょう。
間食も多くなりすぎないように注意が必要です。
品質が高いものを少量楽しむようなスタイルにすると精神的に満足度が高くなります。
間食に向いているものとしてはゼリーや乳製品、さつま芋や豆類です。
ただし揚げ菓子やスナック菓子などは避けましょう。

栄養バランス
5大栄養素をバランスよく
血糖値の上がりにくい食べ方
GI値について
肉は少量を楽しむ
デザートは控え、間食にする
外食との付き合い方