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食生活を見直す6つのポイント

生活習慣の変化により、それまで夜7時には食べ終えていた夕食を10時以降に摂ったり、朝食を抜いたりと食生活にも変化を及ぼしています。
またスーパーやコンビに、ファーストフードなどでいつでも手軽に高カロリーの食事を摂ることもできます。
こういった不規則、偏食、飽食という食生活を続けていると確実に内臓脂肪を溜め込みます。
肥満を防ぐために、これは食べてはいけない、これをもっと食べよう、といった考え方がこれまでの主流でした。
しかし、何かを食べてはいけないというダイエットでは栄養が偏ったり、ストレスが溜まったりで必ずしも良い方法ではありません。
そこで最近注目されているのは太りにくい食べ方、食べるタイミングです。
まずは乱れた食生活を元に戻すことが重要になります。

次の6つのポイントを押さえれば太りにくい正しい食生活になります。
1、夕食や夜食の量が多く、炭水化物や脂質中心のメニューになっていないか?
間食の回数と内容、夕食の時間を見直す

2、朝食はとっているか?
朝食を摂らないのは夜更かし、朝寝坊のライフスタイルや夜食を食べすぎていることが考えられる。

3、1日の食事のカロリーバランスは?
理想は朝3、昼4、夕3。
夕食は遅くとも夜9時までにすませる

4、よく噛んでいるか?
肥満の人ほど歯ごたえのあるものよりも、やわらかいものを好む傾向がある。
野菜料理や小魚などを食事に取り入れましょう

5、ビタミンB1、B2、カルシウムが不足していないか?
豚肉やレバー、青魚や胚芽などに豊富に含まれている。

6、1日30品目を目標になるべく多くの食材を食べる
偏食も太る原因と言われています

1日3食、バランスよく食事を行い、食べる時はゆっくりとよく噛んで食べる。
毎日同じものではなく、できるだけ毎日違うものを食べるようにする。
食べ方について意識を高めると、自然と食べる量やカロリーについても気になってくるものです。
毎食なにを食べたのか記録する、写真を撮ることも意識を高めることにつながり、ダイエットには有効です。
まずは体を作る食事について意識を高めましょう。

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