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コールドドリンク症候群とは

冷たい飲み物とおなかの脂肪の関係

実は冷たい飲みものを沢山飲むとお腹に脂肪がつきやすくなります。
カロリーの高いジュースだけではなくお茶やミネラルウォーターでも起こります。
冷たい飲み物とおなかの脂肪の関係とは以下のような原因が考えられています。
冷たい飲み物を沢山飲むと、知らず知らずのうちに胃を中心としたおなかを冷やしている可能性があります。
おなかが冷えれば体は脂肪を増やして冷えた胃を守ろうとするために、おなかだけぽっこりと脂肪が付くことがあります。
さらに悪いことにおなかが冷えると血管も収縮し、周辺の代謝を悪くし脂肪は燃焼しにくくなります。
こういった冷たい飲み物による肥満をコールドドリンク症候群と呼ぶ医師もいます。
冷たい飲み物の飲みすぎには注意が必要です。

もちろん甘いジュースなどはダイエットの大敵なので、それでも冷たいものを飲みたい時は水やお茶にしましょう。

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